なかむらです。
ハワイで過ごすカフェタイム。でもせっかく過ごすなら、ハワイにしかないおしゃれでおいしいカフェでゆったりとした時間を過ごしたくありませんか?
カピオラニ通りに面しているのに、ドアを開けるとそこはまるでニューヨークのブルックリンにあるカフェのよう。皮でできたソファーやアンティークテーブル、自転車のかかった壁、それに見事にマッチしたBGM と、いい意味でハワイらしくない空間です。天井も木彫でできておりクーラーはがんがんに冷えておりますが、どこか別荘のような暖かさ(ぬくもり)を感じます。テラス席もソファーが用意され、ハワイの暖かな日差しを浴びながらコーヒートーク、なんてこともできたり。
さて、ここのカフェに入ると、まるで果物屋さんに来たかのようなフルーツの甘くておいしそうな香りが店内いっぱいに広がっています。その正体はというと、「クレンズ」と世呼ばれる今ハワイで話題のジュース。地産にこだわり、1日20名限定のこのジュースはダイエットプログラムとして用意されています。1日6本を3日間という、ジュースと水しか摂取しない生活により体内の毒素を出すデトックスとして今注目を浴びています。
(詳細はLighthouse Hawaii Magazine 6月16日号をご覧下さい)
(詳細はLighthouse Hawaii Magazine 6月16日号をご覧下さい)
もちろん、ジュースのみならず、コーヒーは3種類のサイズから用意。12oz(Small) $1.95, 16oz(Midium) $2.50, 20oz(Large) $3.25です。ここのコーヒーは、酸味は強いですが非常になめらかで、キリッと香りが抜けていくすっきりとした味。苦味もあまり残らないのでしつこくなくて美味しいです。苦味が好きな人には少し物足りないかも。
店内には無料のWifiと、同ビル内にパーキングがあるので、使い勝手も非常に良いです。営業時間も夜おそくまで空いているので、夜カフェにも使えます。
とてもおしゃれな雰囲気で、ハワイらしくない内装。バリスタは皆イケメン(これはおいしいコーヒーを出すお店にはだいたい当てはまる)です。
喧騒なハワイから落ちついたニューヨークへタイムスリップしたかのような店内。新しい店が出来ては無くなり、を繰り返すワイキキにはこういった落ちついた時間が過ごせるカフェはなかなかないので、無駄に長居してしまってもその時間が優雅に感じられる。それもこのカフェの魅力なのかもしれません。
車がないとアクセスしずらいのが玉にきずですが、知っていて損はないですし、雰囲気もばつぐんに良いので、おすすめのカフェを聞かれたらぜひBlue Tree Cafeの名前を出して見てください。もちろん、コーヒーやジュース以外にも、アサイボウルやスムージー、サンドイッチ等メニューも豊富です。
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